“未来を願う” 灯りの体験
科学が描き出す流れ星の光と、日本の伝統文化「竹あかり」。異なる時代と文化が出会うこの空間では、短冊に願いをしるし、灯りに込めることで、誰もが「未来をつくる一部」になれます。万博という未来の舞台で、「祈り」を形にしませんか。
2025年7月、大阪・関西万博の一角に、やさしい光と祈りが広がる空間が生まれます。竹あかりが揺れる中、願いをこめた短冊がそっと風に揺れ、星のようにきらめく。昼も夜も開かれた会場では、それぞれの時間帯ならではの表情をお楽しみいただけます。会期中は、竹あかりを自分の手でつくるワークショップや、宇宙と文化をめぐるトークイベントも。万博という“未来の舞台”で、あなただけの願いを灯しに来ませんか。
竹の灯りがつくる幻想的な空間に、来場者の願いを記した短冊がそっと揺れます。七夕の時期にだけ現れる、祈りの風景へ。
小さな竹に、あなただけの模様を彫って灯す。はじめての方でも気軽に参加できる“つくる体験”。手のひらから生まれるあかりが、会場を優しく彩ります。
天文学者による、最新の宇宙のお話。夜空に広がる星のこと、科学でわかってきた“宇宙のいま”を、やさしく、わかりやすく語っていただきます。きっと誰かに話したくなる、そんな星と宇宙の時間をお届けします。